クラウドソーシングを始めたい!ランサーズの登録方法をご紹介します
こんにちは。Taka(@taka20161201)です。
クラウドソーシングを始めようと思っても、どうやって始めていいのかわからない人も多いのではないでしょうか。
僕自身、ランサーズを本格的に使い始めて3ヶ月半近く経ちましたが、登録には少し苦労した記憶があります。
実は最近、うちの母親が「ランサーズに登録したい」と言ってきました。登録方法がわからないということだったので、「だったらブログにしてみよう」と思い、この記事を書くことに。
ランサーズなどのクラウドソーシングで稼ごうと思っても、まずは登録しないと何も始まりません。
ということで、今回は僕がよく使っているランサーズの登録方法についてご紹介します。
まずはメールアドレスを用意
ランサーズへの登録はメールアドレスは必須。
携帯のアドレスしか持っていないという人は、ぜひフリーのメールアドレスを用意してください。
個人的におすすめなのはGmail。アプリもあるので、非常に使いやすいです。
登録は下記から可能です。
↓
Google アカウントの作成
ランサーズに登録
メールアドレスをゲットしたら、さっそくランサーズに登録しましょう!
まずランサーズのホームページに入ったら、まずは右上の「無料会員登録」画面をクリックします。クリックすると、以下のような画面が出てきます。
画面が出てきたら、
- メールアドレス
- パスワード
- ユーザー名
をそれぞれ記入します(これらは変更できないので注意してください)。
お仕事を受けたい場合は「受注する」、お仕事を頼みたい場合は「発注する」をクリックします。
それぞれ記入したあとは登録ボタンをクリック。ちなみに「Facebook」や「Google+」で登録することもできますよ。
そうするとこのような画面で出てきます。それぞれ必要事項を記入したら、「詳細情報入力を完了する」をクリックしましょう。
そうすると「表示名を入力しましょう」という画面が出てきます。本名や会社名など、自分が表示させたい名前を入力(あとで変更もできます)。
表示名を決めたら、次はキャッチフレーズを決めます。
キャッチフレーズとは、プロフィールの上に表示される自分を表す代名詞。
得意分野や自分をうまくアピールする内容を記入します。
このように赤く囲っている場所に大きく表示されるので、結構重要な部分でもあるのです。
キャッチフレーズの後は自己紹介文。プロフィールを見てどういう人なのかわかってもらわなければなりません。ここのプロフィールもかなり重要。
なぜなら、プロフィールもこのように大きく出てくるから。
検索にも引っかかるので、検索してほしいキーワードや自分という人間をうまくアピールするチャンスでもあります。
最大1000字まで入力できるので、
- これまでの経歴
- 得意分野
- 対応できる連絡手段(チャットワークやSkypeなど)
など記入しておきましょう(また別記事で解説するかもしれません)。
最大限に活用すれば、直接クライアントから仕事がくることもあります(直接依頼がくるものの中には、募集している仕事にはないような好条件なことも)。
最後にプロフィール写真を載せましょう。
写真があるかないかだけでも、心象が大きく変わります。もし自分の写真がいやだという人は、ペットなどほかの写真でもあり。
せっかくなので、何か写真を入れることをおすすめします(あとで変更できます)。
迷っているならとりあえず登録してみよう
登録はこれで完了です。
登録したあとも
- 住所や電話番号の登録
- クレジット情報の登録
- スキルセットや経歴・資格などのプロフィールの充実化
などさまざまな項目を埋めていく必要がありますが、まずは登録しないことには何も始まりません。
ちょっとした副業やガッツリ稼ぎたい人まで、「クラウドソーシングをやってみたい」と考えている人は、まず登録して一歩踏み出してみませんか。
ランサーズの登録はこちら