好きなら、とことん「好き」だと言おうじゃないか
こんにちは。Taka(@taka20161201)です。
僕は、伊佐知美さんの「旅と写真と文章と」というコミュニティが入っているんですが、先日フォトウォークイベントがありまして、そのレポートを拝見してこんなツイートをしました。
この写真と文章を読んで「その場にいたかった」という想いだけが、今にも体の皮膚を通り越して溢れ出そう。こういうことを面と向かって言うのは少し恥ずかしいのだけど、このコミュニティが好きだ。ひとりひとりやさしくて、あったかくて、とてもすてき。#旅と写真と文章と
— 古山貴大(Taka) (@taka20161201) January 31, 2018
https://t.co/jMV8I1nZYi
文章を見て、写真をみて、率直に思ったこと。それが「好き」だという言葉。
突然ですが、あなたは常日頃「好き」だと言っていますか。大好きな恋人、家族、友達、ペット。きっとあなたの周りにも「好き」だと思うなにかはあるはず。
思っているんだったら、少々照れくさくても言っちゃったほうがいい。
今日は、そんなお話です。
「好き」だと言うことに抵抗がある人が多い
よく海外の人に比べて、日本人は「好き」だということに抵抗がある人が多いですよね。
典型的なのが海外映画やドラマ。「Love you」なんていう言葉が、まるで挨拶のように出てきます。
一方、日本のドラマや映画ではそんなシーンはほとんどありません。ましてや、日常生活ではなおさらです(言っている人もいるかもしれませんが…)。
「好き」ってたった2文字なのに、なかなか言いにくいですよね。僕も、中学や高校のときはなかなか言えずに、寂しい日々を送っていました…。
それだけハードルが高く感じる人もいるでしょうし「いざというときに言うものだ」と、大事にとっておく人もいるかもしれません。
ですが、愛を囁いたからといって何かが減るものではないと思うのです。
しかも好きだということによって「エストロゲン」という女性ホルモンも分泌されます。それにより、女性の肌や艶にハリを与える効果も期待できるそう。
特に男性陣は、やっぱり勇気を出しても「好き」だと言ったほうがいいのかも。
恥ずかしい気持ちを克服するには、まずは「雰囲気づくり」から
とはいっても、やっぱり「好き」だと言うことに、抵抗がある人も多いでしょう。そんなにすぐに変われませんもんね。
そんなときは、まず「雰囲気づくり」を意識するといいらしいです。映画やドラマで学ぶのもいいと思います。
ちなみに僕がおすすめする映画はこちら。
主人公とヒロインが作り出す「雰囲気」がもうたまらんです。あと個人的にレイチェル・マクアダムスがめちゃくちゃかわいい。
気になる人は、ぜひみてください。
「好き」だということは、旗を立てることにもつながる
実は最もいいたいのはここなんですが、「自分はこれが好きです」と言うこと(宣言すること)は、つまり旗を立てるということにつながると思うのです。
そう思ったのは、先日のマツオカミキさんのブログ記事。
「なんでもできます」は「得意なことない」と一緒だし、旗を立てて生きる人は強いな~と思います。ブログ書きました!
— マツオカミキ (@matsuo_mk) November 11, 2017
│「これをやっていくんだ」と旗を立てている人は魅力的。宣言の仕方について考える https://t.co/m1UcaCd5NE @matsuo_mkさんから
「これが好きだ」ということを発信し続ければ、いつかのなりたい自分に近づけるのかなと。
発信するにも「これをツイートしたらどう思われるかな」なんて気になることも多々ありますが、恐れずに「好き」をどんどん言っていけたらなと思います(自戒を込めて)。