ウォーキングって楽しい!実体験に基づいて感じたことご紹介
こんにちは。Taka(@taka20161201)です。
ところで、みなさん1日にどれくらい歩きますか。
ちなみに1日の男女の平均歩数は、男性が6980歩、女性が6030歩だそう。(参照:厚生労働省)
僕、思うんです。
ウォーキングは健康にいいといわれていますが、健康面以外にもさまざまなメリットがあるのではないかと。
今回はこれまでのウォーキングで感じたことを、メリット・デメリット含めてご紹介します。
これまでに私が歩いた場所
私は島根県出身なのですが、高校卒業後は東京(大学時代)→名古屋→福岡→島根という移動ばかりの人生を送ってきました。
歩くことに目覚めたのは大学時代。
大学1年生の11月頃、カメラ好きな友達についてまわって、渋谷から東京駅まで歩いたのが最初だったように思います。
ちょうどその頃はクリスマス前だったこともあり、あちこちに綺麗に彩られたイルミネーションが垣間見え、非常に悲しい気持ちでした。笑
しかしながら、そのウォーキングをきっかけに「歩く」ということに興味を持つように。
そこから怒涛のウォーキングラッシュが押し寄せ、さまざまな場所を歩きました。
大学時代だけに絞っても、これまで歩いた場所はざっとこんな感じ。
①山手線1周
②渋谷〜みなとみらい
③渋谷〜吉祥寺
④新宿〜市川
⑤池袋〜大宮
ちなみに、昨年は地元の島根県益田市〜浜田市まで歩きました。(これはなかなかきつかった…)
歩く距離も長く、少なく見積もってもそれぞれ6時間はかかっていたと思います。(渋谷〜吉祥寺間はたぶんそこまでかかっていないかも)
ちなみに山手線1周は12時間以上かかりました。笑
今思うと、かなりアホというかバカというか…。
でも、それだけハマったということは自分が歩きたい!と思えるメリットがそれだけあるということ。
現在も、少し時間ができれば写真を撮りながら歩いています。
歩くことのメリット
①友達とさまざまな深い話ができる
歩いている間、スマホを操作しているわけにはいきませんよね。
(いわゆる歩きスマホ)
歩きながらやることといえば、写真を撮ることくらい。
あまりやることがないから、話に集中できるんです。
しかも話していると時間もあっという間に過ぎるので、意外と疲れないんですよね。
僕も人生や恋愛についてあれこれ語りあったなぁ…。
②思考がチューニングされる
これはひとりで歩いているときなのですが、考えを整理するのにいい機会になることも。
僕の場合、そのとき持っている悩みについて考えることが多いです。
何か考え事がある場合、自然と向き合えるので有意義な時間を過ごすことができますよ。
SNS疲れすることもないですし。笑
さらに不思議なのが、歩き続けると最終的にはプラスの考えに向かうこと。
けっこうネガティブなことでも、歩き終わるとポジティブな考えに変わっていることも多いです。
(僕だけかもしれませんが、かなりの頻度であります。)
③痩せる
けっこう痩せます。さすがにこれだけ歩くとカロリーもかなり消費されますよね。
ですがその反動でかなりお腹が空きます。
痩せたい人は、そこをいかに我慢するかもキーポイントになってくるかも。
④さまざまな景色が楽しめる
歩くと景色が変わっていくので、飽きないのも大きなメリット。
東京にいるときは田舎者丸出しで、変わりゆく高層ビルの景色に興味津々でした。
田舎でも、海や山などの都会とは違った景色を楽しめるので、都会の生活に疲れた人にはおすすめかも。
歩くことのデメリット
①疲れる
歩くことに慣れていない人が、いきなり長く歩くとかなり疲れます。
途中でやめたくなる可能性も。
そういう場合は、短い距離から始めることをおすすめします。
②筋肉痛になる
歩く当日は大丈夫ですが、長い距離を歩いた場合、翌日はヤバイです。
普段運動していない人は、少し注意が必要かも。
しかも足だけではなく、腰やお尻にくることも多いです。
ウォーキング前は、ぜひストレッチも忘れずに。
ウォーキング、楽しいです!
メリット・デメリットはありますが、運動好きな人や痩せたい人にはぜひおすすめ。
長い距離の場合、最初はその果てしなさに萎えてしまうかもしれませんが、歩いてみると意外と楽しいものです。
もしひとりでどうしても…という場合は、ぜひ一緒に歩きましょう!
(場所によりますが…)
気になる人は、ぜひ試してみてください。